4月19日に京檸檬プロジェクト協議会の総会が宝酒造㈱の伏見工場で開催されました。
総会前には、宝酒造・伏見工場の案内動画を拝見しました。
総会は、橋本監事の軽快なトークで幕を明け、会計報告を行いました。
北島先生の貴重な講演を拝聴した後、生産者全員が栽培状況を説明して、活発な意見交換が行われました。
宝酒造㈱より企業活動の報告があり、新たに参加された良品計画㈱より取り組みに関する説明がありました。
㈱日本果汁より理事会で決定した内容の共有がされて、吉田理事の閉会の言葉で幕を閉じました。
懇親会では寶CRAFTを片手に垣根を越えた会員の皆が親睦を深めました。
発足から6年の時を経て、内容の濃い充実した1日となりました。
「京都を檸檬の産地にする」
この理念に向かって協議会はまい進します。